富岩運河・水上ライン  
 今年で2年目を迎える富岩水上ライン。富岩運河を就航する電気ボートで岩瀬浜
から国指定重要文化財「中島閘門(なかじまこうもん)」をとおり、富岩運河環水
公園までの水上クルーズを楽しむ。
 水上クルーズ前に「北前船回船問屋森家」まで、ちょっと足を伸ばす。
重要文化財
ボート発着場横には、ライトレール「ポートラム」が走る
金刀比羅社境内の常夜燈を
モデルにした展望台
国道415号線
 萩浦小橋の下をくぐる。
国指定重要文化財「中島
閘門(なかじまこうもん)」
一旦、水上ラインを下船、
中島閘門を上がった所で休憩
中島閘門で上流と下流の水面、
約2.5メートルの高低差を克服
水位差を二つの扉で調節する
パナマ運河式の閘門

  40人乗りの「sora」と
すれ違う
水面の中央には両岸を結び
 二つの展望塔をもつ天門橋
帰りは駅北からポートラムで
岩瀬浜まで約25分
 富岩運河沿いは水辺を生かした都市公園として遊歩道やサイクリング道などが整備されています。市民が気軽に水辺に親しむことができるよう、新しい護岸が形作られている。そうした整備が進むなか、建設当時のままの護岸や閘門が残る空間を、そのままの形で保存活用されている。
 
      
▲ページトップへ
Home / Profile / Trekking / Gallery / Diary / Link / Contact / Sitemap