新湊大橋・主塔工事 
富山新港の東側と西側を結ぶ「新湊大橋」
  その主塔上部ブロック(高さ79m、重量900d)を国内最大級の
 起重機船(第50吉田号-3,700d吊)で吊上げ、主塔の高さ127m
 桁下47mの日本海側最大級の斜張橋として工事が進んでいる。
7/2 広島で作られ海上輸送されてきた主塔上部が、明日の工事を前に台船から引き起こし。
7/3 新港西側の主塔(高さ127m)が組み上がる。
     
7/4 東側主塔の引き起し
7/5 東側主塔の設置工事
 海王丸パークの係留場所から起重機船が、主塔ブロックを吊りながら航路を移動し架設場所まで30分あまりを掛け移動、現場係留・粗位置合わせに約2時間かかる。5m程の高さから位置合わせの為、1時間ほどをかけ巻き下げ、近くで見ていても気の遠くなるような作業が続く。その後、主塔をボルトで接合する作業が、使用するボルトの本数は、約6500本
 主橋梁部600mあり、東側のアプローチ部は1,650m(総延長3,600m)
    総事業費は約410億円とか!  主塔西側は三菱重工業、東側は横河ブリッジ製
      
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