09/12/28 〜 10/01/02
   山口・九州    秋吉台/博多・湯布院/高千穂狭・阿蘇/熊本城・門司


  12月28日 午後6時、車で自宅を出発し京都で一泊、29日は早い朝食をとり名神/中国道を山口・秋吉台まで
  車を走らせる。小郡ICで下り12時40分秋吉台の展望台に到着する。

  
12/29 山口県・秋芳洞/秋吉台                               

  秋吉台は日本最広のカルスト大地、自
 然が創り出した壮大で不思議な景観が広
 がる。秋吉台の地下100m、その南麓に
 開口する東洋屈指の大鍾乳洞。
 



   


  
秋吉台国定公園を示す看板 秋吉洞の入口 百枚皿(実際はもっと多い)
秋芳洞正面入口から入り上りのコースを30分ほどで、黒谷洞へ洞内の観光コースは、片道1kmほど。  

15:40 関門橋を通過し九州へ
福岡で2回目の給油58L、京都では32L、合計90L
            ここまでの走行距離 990Km
 15:00 秋吉洞を出発し美弥ICから中国道へ
 16:30 福岡首都高速 太陽は大きく傾く
 
  
      
    JALリゾート・シーホークホテル
     16Fからの眺め福岡タワーが正面に



  福岡での夕飯はホテルからバスを利用して博多駅裏へ、モツ鍋・博多ラーメンを
 ハシゴ。帰りは地下鉄で・・「西新」で下り福岡タワーを目印に歩くが、近いよう
 で遠い。
  モツ鍋と博多ラーメンで重たいお腹を抱え、歩くこと40分ほどで福岡タワーに
 到着する。しかし、展望室(123m)は21時で営業終了。

  ガードマンに展望室の下、スカイラウンジが営業していると教えてもらい、高い
 コーヒーを飲みながら福岡の夜景を楽しむ。

12/30 (曇り、時々雨)

   福岡から学問の神様・大宰府天満宮に立寄り、九州道/大分道を経由して別府、そして湯布院へ約180Kmの行程
朝食の前にヤフードームの周りを散策、小雨でまだ薄暗い。
  ヤフードームのモニュメントとホークスグッズショップ
       そしてヤフードームの7番チケット売り場


大宰府天満宮に表参道に並ぶ店で梅ヶ枝餅を1個、
           これが本日の昼食のひとつに 

 8:30 福岡(シーホークホテル)出発
          (25Km)
 9:15 大宰府天満宮、10:00 大宰府 出発
     (九州道/大分道 130Km)
 12:00 別府 着
   別府ICで下り、上人ヶ浜にある
        「海浜砂湯」に直行する。

   
        別府 海浜砂湯
別府 海浜砂湯
 入浴料1000円を払うと浴衣を渡される。脱衣室で浴衣に着替え外に出ると目の前が海(別府湾)九州とはゆえ12月、浴衣一枚ではやっぱり寒い。走って砂場へ、砂かけのおばさんに受付でもらった「砂かけ券」を渡し、言われるまま砂の上に寝ると鍬で砂をかけてくれる。砂の重さと暖かさが気持ち好い。最後に肩と首の下に入れてくれた砂の暖かさが格別・・20分ほど夢心地 
   
 九州横断道路(やまなみハイウェイ)の入口から湯布院への途中、「海地獄」に立寄り、温泉たまご(5個300円)で腹ごしらえする。  県道11号を湯布院に向け車を走らせる途中、由布岳から下山してくる登山者を見て、「何年か後に、必ず!」と・・・
 
     ネット予約した湯布院ホテルに到着しチェックインするが、ちょっと様子がおかしい? 5分ほどしてホテルの支配人が出てきて、予約した露天風呂付きの部屋が準備できないことを告げられる。
 ホテル側のミスで旅       行会社からの予約とダブってしまったとの事、仕方なく換わりの部屋を用意してもらう事に。  (支配人が、宿泊費はホテル側が持つ様な事を言っていたが・・・)
            

      

12/31(雪) 湯布院から、九重夢大吊橋/高千穂/阿蘇
     昨夜から降り出した雪は朝まで5cmほど積もり、辺りは一面銀世界と化している。九州まで来て積もった雪を見ようとは思ってもいなかった。車の雪を降ろしをしているとホテルに駐車中のほとんどの車がノーマルタイヤしか装着しておらず、他人のこととは言え心配になる。           
    
 8:30  朝食を済ませチェックアウト。やはり宿泊費は、ロハになった。! 
この後走る雪道が気にかかり、早めに出発する。

  

 湯布院駅からR210を大分道に沿って走り、豊後中村から県道40号を玖珠川に沿って走る。
 坂道は融雪剤が撒かれていたが疎らで凸凹の雪道になっている。後で判ったがトラックの荷台から人力での散布、なかなか均一に撒けていない。   
九重 夢大吊橋
 9:50 夢大吊橋駐車場に到着(一番乗り)その後1台の
 観光バスが到着、韓国からの旅行者の一団に占拠さ
 れる。

  長さ390m、高さ173m、幅1.5mの日本一の人道
 大吊橋。橋の上からは、日本の滝百選にも選ばれた
 「震動の滝」や九酔渓、鳴子川渓谷の雄大な景色が満
 喫できる。
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