12/30 (曇り、時々雨)
福岡から学問の神様・大宰府天満宮に立寄り、九州道/大分道を経由して別府、そして湯布院へ約180Kmの行程
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朝食の前にヤフードームの周りを散策、小雨でまだ薄暗い。
ヤフードームのモニュメントとホークスグッズショップ
そしてヤフードームの7番チケット売り場
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大宰府天満宮に表参道に並ぶ店で梅ヶ枝餅を1個、
これが本日の昼食のひとつに |
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8:30 福岡(シーホークホテル)出発
(25Km)
9:15 大宰府天満宮、10:00 大宰府 出発
(九州道/大分道 130Km)
12:00 別府 着
別府ICで下り、上人ヶ浜にある
「海浜砂湯」に直行する。
別府 海浜砂湯 |
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別府 海浜砂湯 |
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入浴料1000円を払うと浴衣を渡される。脱衣室で浴衣に着替え外に出ると目の前が海(別府湾)九州とはゆえ12月、浴衣一枚ではやっぱり寒い。走って砂場へ、砂かけのおばさんに受付でもらった「砂かけ券」を渡し、言われるまま砂の上に寝ると鍬で砂をかけてくれる。砂の重さと暖かさが気持ち好い。最後に肩と首の下に入れてくれた砂の暖かさが格別・・20分ほど夢心地 |
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九州横断道路(やまなみハイウェイ)の入口から湯布院への途中、「海地獄」に立寄り、温泉たまご(5個300円)で腹ごしらえする。 |
県道11号を湯布院に向け車を走らせる途中、由布岳から下山してくる登山者を見て、「何年か後に、必ず!」と・・・
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ネット予約した湯布院ホテルに到着しチェックインするが、ちょっと様子がおかしい? 5分ほどしてホテルの支配人が出てきて、予約した露天風呂付きの部屋が準備できないことを告げられる。
ホテル側のミスで旅 行会社からの予約とダブってしまったとの事、仕方なく換わりの部屋を用意してもらう事に。 (支配人が、宿泊費はホテル側が持つ様な事を言っていたが・・・) |
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12/31(雪) 湯布院から、九重夢大吊橋/高千穂/阿蘇
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昨夜から降り出した雪は朝まで5cmほど積もり、辺りは一面銀世界と化している。九州まで来て積もった雪を見ようとは思ってもいなかった。車の雪を降ろしをしているとホテルに駐車中のほとんどの車がノーマルタイヤしか装着しておらず、他人のこととは言え心配になる。 |
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8:30 朝食を済ませチェックアウト。やはり宿泊費は、ロハになった。!
この後走る雪道が気にかかり、早めに出発する。
湯布院駅からR210を大分道に沿って走り、豊後中村から県道40号を玖珠川に沿って走る。
坂道は融雪剤が撒かれていたが疎らで凸凹の雪道になっている。後で判ったがトラックの荷台から人力での散布、なかなか均一に撒けていない。
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“九重 夢大吊橋”
9:50 夢大吊橋駐車場に到着(一番乗り)その後1台の
観光バスが到着、韓国からの旅行者の一団に占拠さ
れる。
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長さ390m、高さ173m、幅1.5mの日本一の人道
大吊橋。橋の上からは、日本の滝百選にも選ばれた
「震動の滝」や九酔渓、鳴子川渓谷の雄大な景色が満
喫できる。
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