2009年 9月13日(曇り空)
       牛岳(987m)
   牛岳は、冬はスキー場として、それ以外の季節にはオートキャンプ場として整備され、牛岳スキー場の頂上(ゲレ
  ンデの終点)まで舗装された道路が整備され楽々登ることができる。そこから林道牛岳線を砺波方面に走ると、2つ
  の登山口への分岐点のカンバンがある。
   牛岳登山口は二本杉の峠に有り、ここからだとあまりにも近いので新牛岳登山口から登ることにした。

 新牛岳登山口(9:10)→ 
  二本杉:牛岳登山口(9:35)休憩→
   牛嶽大明神:牛岳頂上(10:30)→
    三角点(10:50)→
  牛嶽大明神:牛岳頂上(11:20)昼食

 牛嶽大明神:牛岳頂上(12:00)出発
   新牛岳登山口(12:55)  

  牛岳の頂上(987m)には
   「牛嶽大名神」が奉られ、晴れて
    いれば、富山平野を一望できる。

    
  登山口の分岐点のカンバンを新牛岳登山口方向へ少し行くと、
     林道沿いに展望タワーがあり富山平野を眺めることができる。
新牛岳登山口周辺は杉林が続き、徐々にぶな林に変わり
20分ほどで二本杉(牛岳登山口)の休憩所に出る。
登山道は「牛嶽ふるさと歩道」として整備されている。
二本杉から20分ほど上ると、頂上と二本杉の中間地点、
鍋谷ブナ林「八合目」に着く。灰色のブナの木がたくさん
見られる。



   頂上からは主面北側に呉羽山・富山湾、
  天気がよければ能登半島も、西側には
  砺波平野の散居村、東側には立山・剱の
  山々が一望できる。




   
牛嶽大明神の前で、富山平野を見下ろしながら、景色をおかずに弁当をひろげる。
 おにぎりと缶ビールは最高・・・!
山頂からやぶの中を10分ほど行くと、牛岳最高点の三角点がある。牛岳スキー場ゲレンデ頂上のてんころの館・パノラマ展望台からの眺め 建設中の「新湊大橋」の主塔(127m)も見える。
  
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