2013年 8月24日(土)
   おたいこ響け2013  福井県越前町
(旧織田町)
  
昨年は行けなかったので、2年ぶりになる。天気予報では曇り時々雨。一昨年も雨に降られ、この時期天候に
  恵まれない。ある程度覚悟して、北陸自動車道を福井に向け西へ走る。

   
 11:00 自宅を出発し、北陸自動車道を
  小矢部まで来た所で雨が降り出す。

 

 鯖江を通り過ぎ武生ICまで行き、昼食は
 「越前そばの里」で越前おろしそばを頂く

  13:50 武生から西に17Km、30分ほどで「おたいこ響け」の会場に続く駐車場「織田中央公園グラウンド」に到着する。
   早速、芝の上に敷くマットなど荷物を抱え、入場ゲートで響賛金一人500円を払い「おたいこ広場」に入る。

 14:10 「ふるさとの音響宴」、今年は福井県内の3団体がノリノリの演奏を聞かせてくれました。
  演奏が始まり少しして雨が降り始める。今回もどうなることかと思ったが、10分ほどで止み一安心
  ワークショップは日本三大太鼓のひとつ「助六太鼓」のメンバーによる斜め打ち、そしてDonどんステージでは
  織田豆腐の早食い競争へ。

 17:00 プロローグとして地元「織田」のちびっ子や小中学生による演奏、そして、「おたいこ響け2013」のメイン
  となる「O・TA・I・KO響宴2013」へと続く。

 17:50 「O・TA・I・KO響宴2013」

  最初は石川県の「和太鼓SASUKE」、中高生が中心の激しくイキイキした太鼓の演奏を聞かせてくれた。
  二番手はワークショップで盆踊りの太鼓を指導してくれた「助六太鼓」、江戸の祭りを思わせ踊るように打込む
  太鼓のリズムに江戸の粋を感じる。
  三番手は静岡県の「鬼太鼓座(おんでこざ)」、ふんどしひとつ、鍛え抜かれた剛腕で大太鼓を長時間打ちならす
  パワフルな演奏に感激する。
  そして、トリは地元織田の創作太鼓集団「OTAIKO座・明神」、直径1.5mの大太鼓「明神」を中心にオリジナルの
  4曲をシンセサイザーとのコラボし、スポットライトや特殊花火の演出とともに披露してくれた。   

 21:00 終了 普段接することの少ない、魅力あふれる鼓動に浸った1日になった。

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