善光寺・御開帳

    2015年 5月14日(木) 
  
  田植えも順調に終わり、春の農作業がひと段落した。手伝ってもらった隆叔父さん夫婦や法子叔母さんを誘い、善光寺の御開帳参拝へ北陸新幹線に乗り
  出掛けた。
  
     

 善光寺の御開帳、テレビやインターネットでは多くの参拝客で混雑が伝えられている為、先発隊として娘二人を1本早い新幹線(8:44発)で向かわせる。残り7人は9:45発の「はくたか」で富山を出発する。天気は快晴、車窓からは残雪の残る立山連峰がクッキリ見え、約1時間の初めて乗る北陸新幹線を楽しんだ。

 10:50 長野駅に到着しタクシーで善光寺へ、門前にある「竹風堂」で栗おこわをいただき善光寺へ。7年に1度の御開帳のため境内に向かう参道は人であふれ、阿弥陀如来の右手と白い善の綱でつながった回向柱に触れるための列は、山門の手前から繋がっている。それでも30分ほどで回向柱に触れることが出来た。

 参拝の記念に御朱印をもらおうと列に並んだが、御朱印帳にもらう場合は3時間待ちと聞き、あらかじめ御朱印が捺されている紙を頂いた。

 本堂に入り、内陣参拝とお戒壇めぐりをと思ったが、待ち時間70分から90分、あきらめて早々にタクシーで長野駅に戻る。お土産を買い、帰りは新幹線の「かがやき」(14:51発)で富山へ

 北陸新幹線での、出入り約6時間の旅行でした。

  
 右側の窓からは残雪の
 残る立山連峰が見える
 長野駅の自由通路で
 記念写真 
 竹風堂で栗おこわ
 (山里定食)の昼食
 仁王門を入り参道を
 散策しながら
 山門へ、そして回向
 柱の列へ並ぶ
 列に30分ほど並び
 回向柱に触れる
     
 線香の煙を躰に・・      本堂に入りお参り  帰りの新幹線
 かがやきでは45分
 出入り約6時間の
 北陸新幹線の旅でした
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