2015年 1月05日(月) 晴れ
   尖山 (559m) 

 正月三ヶ日も終わり今年初めての山登り。年末年始の飲み食いで少し重くなった躰を、少しでも元に戻すため「とんがり山」へ出かける。
尖山は不思議なほど三角錐の形状の山、人工的につくられたと言うピラミッド説や、UFOの目撃情報までもあるパワースポットだ。立山山麓スキー場やアルペンルートへ向かう途中にあり、その三角形の形容は地元の人以外にもよく知られているためか、平日(月曜日)にもかかわらず、県道の両側に10台ほど停めれる駐車場はほぼ満車状態。丁度1台空いた所に車を停め、横江の部落を通り尖山へ向かう。  
 
〈行程〉

 駐車場(10:30)・・(林道)・・登山口(11:00)・・・・尖山山頂(12:00)昼食(12:50)・・・・登山口(13:30)・・・・駐車場(13:55)
県道立山公園線沿いの横江集落にある、尖山登山口(冬場)の駐車場
横江集落を抜け、林道を30分ほど歩くと登山ポストのある登山口に到着する

 林道には50cmほどの積雪、多少踏み固められてはいるが、少し外れると膝下まで足が沈む。

 11:00 登山ポストのある登山口からは沢沿いに付けられたトレースを歩くが、狭く雪庇が張出している場所もあり、踏抜かないように注意して進む。
 11:40 沢沿いから離れ尖山を西に巻く様にして急登を上り、麓から聞こえる12:00のチャイムに合わせ頂上に到着する。

 
林道途中から分岐し直登の夏椿峠から登るルートのトレースもついていた。。
山頂の標識は1mほど埋もれている。
丁度、剣岳と鍬崎山に雲がかかり、ハッキリとした姿を見ることが出来なかった。
12:40 山頂をあとにして登って来たルートを下山する
下山は雪も緩み、油断すると足を滑らして膝上まで沈み込む事もしばし。それでも1時間余りで下山する。
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