2014年 1月03日 (快晴)
    尖山  559m

  年末から悪天候が続き久しぶりの晴れ間、それも快晴。みんなが考えることは同じか?
  10:30 立山公園線沿い
、横江の駐車場は満車。しかし、早くも下山してきて駐車場を出る人も。空いたスペースに車をすべりこませる。
   


 10:45 横江集落を通り、尖山に通じる林道を進む。
  林道から尖山への分かれ道の竹林、昨年は竹がもっと茂り、
  雪の重みで道に覆いかぶさっていたはず。
  林道脇の竹は刈り払われ、歩みを妨げられることはない。


   
 
  11:05 駐車場を出て20分ほどで、登山届のポストがある登山口に到着する。(夏場はここまで車で入れ、駐車スペースもある)ここから沢沿いに進む。
  11:30 登山道の折返し地点。ここから傾斜がきつくなる。


 11:45 登山口から約40分、最後に10mほどの急登を登りきる
  と、尖山の頂上標高559mに到着する。
  しかし、頂上は満員御礼!数えてみると10m四方も無い所に、
  30人ほどがひしめき合い、この光景を楽しんでいる。

  
   

  頂上の積雪は3、40cmほど。
隅の方の雪を踏み固め、座る
  場所を確保。山頂からの光景をおかずに、おにぎりとラーメン
  を食べる。

    
  尖山の周りには遮るものはなく、360度の大パノラマが楽しめ、東側から、僧ヶ岳、毛勝山、猫又山、そして剣岳、大日岳、立山(富士の折立、大汝山、
 雄山)、浄土山、龍王岳、鷲岳、鍬崎山、薬師岳と一望できる。 また、北の方角には神通川の河口に建つ富山火力発電所の煙突(高さ163m)、そこから西の
 方角に新港火力の煙突(高さ220m)とその奥、新湊大橋(高さ127mの橋脚と橋のアーチ形状)も見ることが出来た。
 

 
  

  駐車場から頂上まで、登り:約1時間、下り:45分
  

   
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