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白鳥の飛来地
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越冬のため、はるか大陸から渡ってくる白鳥たち。白鳥やガンやカモ類も餌を拾い休憩できる池や、冬場でも水を張った田んぼも多く見られるようになった。白鳥は富山では、だいたい10月中旬から3月ごろまで滞在し、種類はオオハクチョウとコハクチョウが主だそうだ!
野生動物に会いたくても簡単に会えないが、白鳥の場合「飛来地」と言われる場所に行くと、高い確率で見ることが出来る。 |
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・山田川 富山市婦中町長沢
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白鳥が山田川に初めて飛来したのは2005年12月。住人が河川敷に降りても群れが逃げなかった為、餌をやり始め、それ以降この場所が白鳥の飛来地となった。土手の下草が刈払われ、白鳥の飛来地として整備されている。 |
更新 2018。01。16 |
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2018.01.15 11:25〜 晴れ
30羽ほどのオオハクチョウが羽を休め水草を食べていた。餌付けされている為か川岸に近付くと白鳥が寄って来る。
暫くして、1時間ほど前に飛び立った群れ(5羽)が戻って来た。 |
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・井田川 富山市八尾町高善寺
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高善寺橋の下流に農業用水を取り込むための堰が有り、川幅が広くなっている。川の流れが緩やかになためか、水鳥たちの休憩場所になっている。
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更新 2018。01。16 |
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2018.01.16 12:00〜 晴れ/曇り
山田川の飛来地に行ったが、白鳥が7羽と少なかったので井田川へ行ってみる。そこには30羽ほどのオオハクチョウが羽を休めていた。高さ5mほどの石積の土手を川岸まで降りて待つと、数羽の群れで飛び立ち始め、30分ほどで全て飛び去ってしまった。 |
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・富山市野中周辺の田んぼ
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富山県内最大の白鳥の飛来地。渡り鳥オオハクチョウやコハクチョウの越冬地として知られる野中周辺の田んぼ。立山連峰を背景に編隊を組んで飛び回る雄姿を見ることが出来る。 |
更新 2018。01。18 |
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2018.01.18 13:30〜 曇り/雨
富山市民球場から県道171号を浜黒崎の方向に走ると、あいの風とやま鉄道線の手前、病院との間の田んぼに30羽ほどの白鳥が餌を積んでいた。線路の北側にも10数羽が確認できた。線路沿いの道を常願寺川方向に向かい、野田の手前の田んぼ道を国道415号に向かった所にも20から40羽ほどの群が3つ確認できたが、曇り空の為、立山連峰の雄姿は見ることが出来なかった。 |
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