とやまの桜 2016                 
 3月3日、呉羽山にある長慶寺に行ったみると、入口駐車場にある「河津桜」の花が数輪、開花していた。
今年は暖冬の影響で、桜の花芽が休眠から目覚めにくいと言われていたが、3月に入り気温が高い日が続いた為、「ソメイヨシノ」は平年より
1週間ほど早く
3月29日に開花宣言があり、2日(4月1日)で満開になった。
 
呉羽山の「河津桜」         (富山市安養坊)    
 2016.3.03 (木)
  数輪 開花 
 2016.3.08 (火) 暖かい日が続き
  6分咲き つぼみも赤い 
 2016.3.15 (火) 少し気温の低い
  日が続いたが、ほぼ満開
 2016.3.22 (金)
   少し散りはじめる
磯部堤               (富山市磯部町)
 2016.4.01 (金)  とやま大橋から布瀬までのやく1Kmに数百本の桜があり、満開の桜のアーチの下を花見を
          しながら、ゆっくりと散歩する人々でにぎわっていた。
 護国神社裏の木には、巣作りをする
   サギの姿も見られた
 
常願寺川公園            (立山町利田)
 2016.4.02 (土)  常願寺川の右岸の県道に沿って植えられた桜は大きく育ち、歩道の上に伸びた枝がアーチを作っている。
          芝生広場の中にも多く植えられており、芝生の上で弁当を広げお花見を楽しむ家族連れも多く見られた。
 
神通川左岸堤防           (富山市五福)   ・呉羽山 長慶寺               (富山市安養坊)
 2016.4.05 (火)  神通川の左岸、神通大橋と富山大橋の間1.3Kmにわたり
    形が揃った桜並木になっている。神通川越しの立山連峰と咲き誇る桜を
    見ながら、散歩やジョギングを楽しむ人が多く見られた。
  2016.4.02 (土) 呉羽山にある長慶寺の境内の東斜面に500余りの石仏が
    立山連峰を望むように立っている。また桜の名所でもあり、地元の人々
    や多くの観光客でにぎわっている。
舟川べり                  (朝日町舟川新)
    舟川の両岸約1Kmにわたり約280本のソメイヨシノが咲き誇り、美しい桜の堤になっている。また、この地域はチューリップが生産されており、
   お花見の時期にはチューリップや菜の花も花を咲かせ、残雪の朝日岳を背景にして富山の春を象徴する景色になっている。
 2016.4.06(水)  国道8号線を入善から東に走り小川橋の手前、信号機のある交差点を右折し県道326号線を500mほど走る。道路脇には沢山の車が
         停まっていて、左を見ると真っ赤なチューリップ畑と桜並木が目に飛び込んで来た。 チューリップ畑の畔道には沢山の人が、鮮やかな
         色のチューリップ畑越しに見える淡い桜並木と、まだ雪が残る朝日岳にカメラを向けていた。
      北陸自動車道の下を抜け、舟川沿いを南へ進むと北陸新幹線の高架橋がある。大家庄華遊館のそばの舟川に架かる橋の上からは、雪の残る
     僧ヶ岳や駒ヶ岳、毛勝岳を背にして走る北陸新幹線を、サクラ並木越しに見ることができる。                    
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