北陸新幹線W7系 260Km/hでの試験走行
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 2015年3月14日、北陸新幹線富山・金沢まで延伸開業に向け、新型車両で投入される編成数はW7系が10編成120両、E7系が17編成204両(長野新幹線「あさま」で15年間使用されているE2系の寿命による更新を含め)と発表されている。
 今まで試験走行で撮影した車両を整理してみると、W7系が8編成、E7系は試験走行で金沢まで走っているが全く撮れていないので、この後W7の2編成とE7系の車両を意識して撮影することにする。
 3月3日(火)、魚津市金山谷の高架橋。朝一番でW9編成を撮影、この後W6編成もやって来て全10編成の撮影が完了する。
W7系 北陸新幹線 W9編成 編成番号が読めるよう先頭車両を切取り拡大
   
2月03日(火) 曇り
    10:32
  
 魚津市 松倉高架橋(上り)

 今日、1編成目の上り。
初めてEOS_KissDigitalXに300mmのレンズを付けて撮影、35mm換算で480mm(1.6倍)の画角は列車撮影に魅力的か!
 
2月03日(火) 曇り
    14:35
 
 魚津市 松倉高架橋(下り)

 朝10:33に長野に向かって行ったW9編成の列車が、14:35 魚津に帰って来た
 
2月05日(木) 晴れ
    12:42 
 富山市北代トンネル入口(下り)

 この下りと試験走行に来た東日本E7系の上り列車と、この辺りですれ違うとの情報に期待したが2分ほど遅れてやって来た。
 
2月22日(火) 曇り
    12:42 
 魚津市 松倉橋梁東側(上り)

 金山谷の東側、新幹線の橋梁がトンネルに入る右側の斜面を登り撮影する。
    
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