北陸新幹線W7系 260Km/hでの試験走行
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 2015年3月14日、北陸新幹線富山・金沢まで延伸開業に向け、新型車両で投入される編成数はW7系が10編成120両、E7系が17編成204両(長野新幹線「あさま」で15年間使用されているE2系の寿命による更新を含め)と発表されている。
 今まで試験走行で撮影した車両を整理してみると、W7系が8編成、E7系は試験走行で金沢まで走っているが全く撮れていないので、この後W7の2編成とE7系の車両を意識して撮影することにする。
 3月3日(火)、魚津市金山谷の高架橋。朝一番でW9編成を撮影、この後W6編成もやって来て全10編成の撮影が完了する。
W7系 北陸新幹線 W7編成 編成番号が読めるよう先頭車両を切取り拡大
   
1月14日(水) 晴れ
    8:56
  
 富山市北代トンネル入口(上り)

 北陸新幹線の最高速度は260Kmだが、撮影箇所は富山駅に近づいている為、半分くらいまで速度を落としている。

 長さ(12両編成で)300m
 通過時間  約7.5秒
  ⇒列車速度 144Km/h

 
1月28日(水) 雪/晴れ
   10:33
 魚津市 松倉高架橋(上り)

 前に走った上り列車で線路に積もった雪が飛ばされ、雪煙は殆ど上がらなくなった。


1月29日(木) 晴れ
    9:42
  
 魚津市 松倉高架橋(上り)

 先頭車両は足元のトンネルを出て14秒弱で対岸のトンネルに入って行く。トンネル間の距離を地図より計測し、1,040m
 ここでは 時速267Km 出ていることになる。
 
2月07日(土) 晴れ
    14:23
  
 黒部市 吉城寺(上り)

 トンネルの間の200mほど外に顔を出した区間。長さ300mの新幹線12両編成全てを1枚の写真に入れることは出来ない。
    
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