だるま朝陽(太陽)

  近くの海岸から立山連峰から昇る日の出を撮っていて、以前に氷見市阿尾で偶然撮影した富山湾から昇る朝陽を思い出した。
 直近の日の出時刻と方位が以前に撮影した時の値と酷似している事が判り、4時に家を出て海岸沿いのR415を新湊から伏木・雨晴を経由し
 氷見へと向かった。


  だるま太陽は太陽の蜃気楼現象の一種で、水平線に朝日や夕日が「だるま」のように歪んで見える現象である。  出典:『ウィキペディア』
 海上付近に太陽が見える位置の時、太陽の隠れた部分がΩ状に広がって見える場合がある。冬によく起きる現象で空気の温度差により蜃気楼が
 出来ると考えられている。

 2020年
  射水市六渡寺海岸
6月8日 4:32
 6月に入り行先を六渡寺海岸に変更する。日の出の方角は徐々に北に向い、海から昇る朝陽は六渡寺海岸からも見ることが出来る様になった。日の出の方角は6月20日まで北上し、それから南下し始め7月半ばまで海から昇る朝陽を見ることが出来る。
今回、六渡寺海岸から浮き灯台越しの日の出を撮影し始め、4日目、5日目とだるま朝陽を撮ることが出来た。

6月4日
6月5日 6月9日

  高岡市雨晴海岸

5月30日 4:36
 5月15日から行先を雨晴に変更する。雨晴海岸へ通い始めて5日目、朝陽の昇る方向には厚い雲が立ち込めていたが、ダメ元で女岩に向けカメラをセットした。今日は見えないと標準レンズだけのカメラマンもいたが、日の出時刻には海面から紅い光が現われ、慌てて望遠レンズを付けたカメラを向けた。
 朝陽が昇るにつれ薄い雲に隠れた部分が桃色になり、黄色と桃色の縞模様のだるま朝陽(オメガサン)になった。
5月15日
5月23日 5月28日 5月29日 5月31日
 5月31日 昨日に続き、だるま朝陽が出現した。4時を過ぎると朝陽の昇る方向が紅く輝き始め、徐々に空一面が朱色に染まっていった。
 
  氷見市阿尾
5月8日 4:48
 氷見市阿尾まで天気予報を見ながら通い始め、5日目にして漸く海面から顔を出してくれた。空には筋状の雲がたちこめていたが、夜明けとともに富山湾全体が真っ赤に染まり、これから始まるショーを暗示していた。
5月2日 5月3日 5月12日 5月14日  

 2006年
8月15日
 お盆休み、家族で氷見の温泉宿「こ-ざぶろう」に泊る。宿の前は国道160号を挟んですぐ富山湾。4時半ごろ目を覚まし窓から富山湾を眺めると、水平線付近が紅く染まっていた。
 富山湾は2014年に世界で最も美しい湾クラブへの加盟が認められ、深い部分の水深は1,000mを超え、標高3,000mの立山連峰へ連なっている。

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